世界中でプラスチックによる環境問題が注目されています。
世界各国や大手企業でもプラスチックを禁止する方向へ動いています。
スターバックスでは店舗でのプラスチックストロー使用禁止、中国では使い捨てプラスチックを2022年までにすべての市と町で禁止するとのこと。
2050年には海のプラスチック量が魚の数よりも多くなると言われているそう…
そんな中、破棄されていたパイナップルの葉を活用するプロジェクトにあたり、パイナップルの葉から1%の天然繊維と、残り99%の残渣は環境に優しいバイオプラスチックにできることが分かりました。
これまでもパイナップルの葉繊維から天然繊維は作られていたのですが、この99%の残渣の活用方法としてバイオプラスチックの新材料開発ができたことは新発見でした。
間もなく、環境に優しいバイナップルの葉から作られたストローを、沖縄県内から販売スタートします。