KISEKIとは、沖縄北部地域のやんばる「奇跡の森」で生まれた
自然の恵みを余すことなく使い製品化したプロダクト。
沖縄県内を中心に販売しています。
Seakuwasha
概要
沖縄の特産 シークヮーサーは年間3600トンの生産量があります。一大生産地の大宜味村は、県内の半分以上を生産しています。
果実のままの販売は1割。残り9割が果汁として出荷されており、搾汁の時に出る搾りかすは約1600トンが使われずに捨てられていました。※2017年当時
昔からのおばあの知恵では、この搾りかすもあますことなく使い、芭蕉布を洗って、生地を柔らかくする目的や防虫や色落ち防止に使ったり、果皮をお菓子に使われてきた暮らしや文化がありました。
シークヮーサーは柑橘の中でも 希少な原種のままの果実で東シナ海の潮風と、石灰岩のミネラルをたっぷり受け育ったシークヮーサーは、生命力に溢れた果実です。
KISEKI OGIMISSIONでは自然の恩恵に感謝して今まで使われていなかった 果皮も含めて丸ごと使い、 味・香りを自然のまま できるだけ残しています。
「シークヮーサーを育てることが生きがい。100歳までシークヮーサーを育てたい」
愛情をいっぱいに受けて育ったシークヮーサーを、まるごとお届けします。
取組
「Oh Give Me Love」シークヮーサースタンド
2022年9月
Oh Give Me Love ノンアルバージョンが学生シークヮーサースタンドで登場！
人とのつながりを大切にする沖縄。沖縄の昔ながらの考え方、生き方に再度注目しシークヮーサードリンクにのせて発信していく、沖縄ウェルカムドリンクプロジェクトに賛同した学生がシークヮーサースタンドを立ち上げました。
学生の目線で古き良き沖縄の魅力を再発掘・発信していきながら、シークヮーサースタンドでドリンクの販売をおこないます。
「Oh Give Me Love」がウェルカムドリンクに
2022年9月
2022年第46回全国社交飲食業代表者沖縄大会のウェルカムドリンクに大宜味村のシークヮーサー果汁を使った「Oh Give Me Love」が採用決定！
ザ・リッツ・カールトン沖縄をはじめ、県内ホテルもこのプロジェクトに賛同し「Oh Give Me Love」をウェルカムドリンクとしてゲストに振る舞います。
また、ノンアルコールバージョンなどホテル毎にオリジナルのアレンジウェルカムドリンクも登場！
ホテルIRAPH SUIのアメニティに採用
2022年
宮古諸島、伊良部島の珊瑚礁のビーチに面した開放的な一流ホテルイラフSUIラグジュアリーコレクションホテル。
シークワーサーの果皮入りキャンディがアメニティに採用いただきました。
SONY アロマスティックカートリッジ大宜味
2018年6月
ソニー株式会社で弊社のKISEKIシークワーサーエッセンシャルオイルが採用されました。
「ソニーのAROMASTICの香りに、沖縄 大宜味村のシークヮーサーが登場！専用カートリッジ「AROMASTIC CARTRIDGE from OGIMI」を商品化」
※現在 販売されておりません。
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シークヮーサーのエッシェンシャルオイル
2018年
奇跡の森のシークヮーサーの香りを感じて
大宜味村の石灰岩の上で育つシークヮーサーの果皮から抽出した、わずか0.5%しか採取できない精油から作る、最高品質のアロマシリーズを香りと場研究所と展開しました。
シークヮーサー精油とシークヮーサーフォレストブレンド精油の2種類。
シークヮーサーキャンディー（果汁＆ピール入り）
2018年
手軽にノビレチンを摂取できるキャンディーを創業90年のあめ工場、竹製菓と展開しました。
大宜味村で育った青切りシークヮーサーの果皮に含まれるノビレチンを凝縮しました。果皮には果汁の約400倍のノビレチンが含まれています。
URL : 竹製菓
琉球ガラスのアロマリードディフューザーセット
2018年
沖縄の色と香りで気分をリフレッシュ。
やんばる「奇跡の森」に位置する健康長寿のむら、大宜味村の石灰岩の上で育つシークヮーサーの果実から抽出したアロマシリーズ。
琉球ガラス村とコラボし、沖縄の海と空、太陽や植物の色を思わせる色鮮やかな琉球ガラスをリードディフューザーにしました。
URL : 琉球ガラス村
シークヮーサーのスキンケア
2018年
紫外線が強く台風が多い沖縄で育つ植物は強い生命力を持っています。
その中でも、燦々と降り注ぐ陽光に対する抵抗力を持つシークヮーサー、自らを再生させる力を持つ沖縄のフコイダンに注目。
琉球大学発「琉球ボーテ」とKISEKIプロジェクトの共同開発で、強く美しい肌づくりを目指し、誕生したスキンケアシリーズです。
URL : 琉球ボーテ
