







KISEKIとは、沖縄北部地域のやんばる「奇跡の森」で生まれた
自然の恵みを余すことなく使い製品化したプロダクト。
沖縄県内を中心に販売しています。
売上の一部は国頭村、東村、大宜味村の
やんばる3村世界自然遺産推進協議会に寄付をしています。
Seakuwasha


SEAKUWASHA
沖縄の特産 シークワーサー は年間3600トンの生産量があります。一大生産地の大宜味村は、県内の半分以上を生産しています。
果実のままの販売は1割。残り9割が果汁として出荷されており、搾汁の時に出る搾りかすは約1600トンが使われずに捨てられていました。※2017年当時
昔からのおばあの知恵では、この搾りかすもあますことなく使い、芭蕉布を洗って、生地を柔らかくする目的や防虫や色落ち防止に使ったり、果皮をお菓子に使われてきた暮らしや文化がありました。
シークワーサーは 柑橘の中でも 希少な原種のままの果実で東シナ海の潮風と、石灰岩のミネラルをたっぷり受け育ったシークワーサーは、生命力に溢れた果実です。
KISEKI OGIMISSIONでは自然の恩恵に感謝して今まで使われていなかった 果皮も含めて丸ごと使い、 味・香りを自然のまま できるだけ残しています。
「シークワーサー を育てることが生きがい。100歳までシークワーサー を育てたい」
愛情をいっぱいに受けて育ったシークワーサー を、まるごとお届けします。
※企業の方はこちらからお問い合わせください
Pineapple


PINEAPPLE
パイナップル果実が収穫された後、畑に残った葉は使い道がなく今までは廃棄されていました。
このパイナップルの葉から、繊維を取り出すことができ、パイナップル葉繊維ができました。パイナップル農家さんから葉を買い取り、葉から繊維を取り出します。
この繊維が糸・生地となり、ファッションをはじめとしたライフスタイル製品へと生まれ変わります。
さらに、パイナップルの葉から繊維を取り出す際に残される葉肉くずの部分も活用し、畑の堆肥にしたり、生分解性の樹脂に練り込む素材として活用しています。
パイナップルを余すことなく、大地に還る素材として活用をしています。
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